2017年11月3日金曜日

制作記録、”孫次郎” その1

能面、孫次郎を描いてみる 下地編

artrainbowの企画のためお面を描くことにした。能面ってなんかいいよね。みたいな軽いノリでモチーフに選択したのだが、ヤフオクで見てみると高い。明らかに近所のおじさんが趣味で作ったレベルのものが1-2万円、箱付きでなんだか名品かも?みたいな商品が5万円ぐらい、明らかに良さそうなのは10万円over、うーん庶民的じゃない。仕方ないので、木彫りはあきらめて名品のレプリカを購入。(それでも1万5千円だった)
 後日、詳しい人に聞くと「いやいや10万円なんて(笑)、ほんとに良いのは1千万なんてザラですよ。」とのこと。骨董品の世界は怖い、レプリカで十分だ。
 今回は下地をアクリルジェッソにした。一度張ったキャンバスをもう一度巻いて韓国で張り直すため、石膏地では巻けないし油性地では乾燥に時間がかかりすぎるからだ。初めて試したが案外簡単。スクレイパーでフラットに塗って鑢で磨く作業を4回繰り返し、鉛筆で下描きした。鉛筆だとあんまり似てないな。